本日も駅弁をご購入いただき、ありがとうございます。
駅弁の誕生については諸説さまざまありますが、一般的には1885年(明治18年)7月16日、宇都宮の旅館白木屋が梅干の入ったオニギリにゴマ塩を振りかけ、タクアン2切を添えて竹の皮に包み、当時5銭で販売されたと言われています。
その後、全国に鉄道が延伸され長距離の列車も 多くなると、車内においても食事の必要性が生じました。
現在、駅弁の種類は全国で約2000種類以上あると言われております。
おかげさまで駅弁は、旅を演出するのには無くてはならないアイテムの一つとなり、他の国では見られない「日本独自の鉄道食文化」として定着しました。駅弁は、旅の友として皆様に愛され今年で130周年。これを機会に今後とも皆様に喜んで頂けますよう、より一層努力をしてまいります。
どうかこれからもご愛顧のほど宜しくお願い申し上げます。
Source: 駅弁のホームページ:おかげさまで駅弁130周年
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