【元旦】初日の出 in てっぺん2015【未年】

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日本最北端で初日の出を見るため元旦に宗谷岬を訪れる人々を温かくお迎えしようと開催されるイベントです。

花火の打ち上げ(6:15予定)や、最北端到達記念干支キーホルダープレゼント(先着1,000名)などがあります。

なお1月1日の宗谷岬の日の出時刻は7:13頃です。

 

◆日時  平成27年1月1日 5:30から8:00頃まで

 5:30~ かがり火 点火

 6:15~ 花火打ち上げ

 6:25~ 稚内市長あいさつ(予定)

 6:35~ 干支キーホルダー配布開始(先着1,000名)

 7:13頃 ご来光(晴れるといいね!)

 8:00頃 イベント終了

 

◆場所  日本最北端の地の碑周辺(稚内市宗谷岬)

◆問い合わせ先  稚内観光協会 ℡0162-24-1216

◆アクセス  JR稚内駅より車で1時間

◆お願い  当日は駐車場の混雑が予想されます。お仲間で乗り合いでお越しいただくか、「初日の出と温泉ツアー」バスをご利用ください

 

※強風などの悪天候の場合はイベントの全部または一部の中止、花火の打ち上げ箇所が変更となる場合があります

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Source:稚内観光協会トピックス

【元旦】初日の出と温泉ツアー【駅前BT 6:10発】

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宗谷バス株式会社では、平成27年1月1日に「初日の出と温泉ツアー」バスを運行。

宗谷岬でご来光を見て、稚内温泉「童夢」で初湯を満喫するツアーです。

お問い合わせは  宗谷バス株式会社稚内営業所 ℡0162-33-5515

詳細は こちらのチラシ をご覧ください。

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Source:稚内観光協会トピックス

ミュンヘンクリスマス市と札幌テレビ塔

先週は大通りのミュンヘンクリスマス市に行ってきました。このイベントではクリスマスの飾りつけや雑貨、プレゼント、手芸品はもちろん、日本やドイツの食べ物や飲み物、スィーツのたくさんのお店が立ち並んでいます。ドイツの伝統的な物がたくさん売られていて、私達はホットワインを手に、ドイツ人の友達の説明を聞きながら、ミュンヘンクリスマス市を見て回りました。私たちはドイツのローストアーモンドキャンディを食べてみたり、またドイツ人の友人はソーセージとビールを食べました。大通公園が美しいクリスマスイルミネーションや飾りつけで広がるミュンヘンクリスマス市はとても見ごたえがあります。美しく興味深いクリスマスプレゼントに最適な物で溢れています。このイベントは24日までやってますのでぜひ足をお運びください。ミュンヘンクリスマス市を後にした私達は、テレビ塔に向かいました。展望台に上ると大通りのクリスマスイルミネーションとそれを包み込むうっとりするような12月の札幌の夜景を見ることが出来ます。

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Source:ようこそさっぽろブログ – 札幌を楽しもう!

チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地

誰もが楽しめる参加型作品を作るチームラボ

《光のボールでオーケストラ》チームラボ 2013

プログラマ・エンジニア、数学者、建築家、CGアニメーター、Webデザイナー、グラフィックデザイナー、絵師、編集者…。チームラボは、そんな様々なスペシャリストから構成されるウルトラテクノロジスト集団です。と聞くと、「なんだか難しそう」と感じる人も多いかもしれませんが、彼らの作品は実は、大人から子どもまで誰もが楽しめるものばかり。デジタルテクノロジーを駆使して、アートを“見て感じる”ものから“参加し、体感する”ものへと変える集団、それがチームラボなのです。

世界中でアート作品を発表する一方で、チームラボは「学ぶ!未来の遊園地」というプロジェクトを全国で展開しています。コンセプトは、「共創」──子どもたちに、アートに触れながら、共同的で創造的な体験をしてもらうこと。自分が紙に描いた魚が巨大な水族館アートの中で泳ぎ出す様を見ることができる『お絵かき水族館』や、触ると色が変わったり音が鳴ったりするボールを使ってみんなで音楽を奏でる『光のボールでオーケストラ』など、数々の“アトラクション”が楽しめる遊園地は、各地で人気を博してきました。

アートと遊園地を一度に体験できる初の展覧会

《Nirvana》チームラボ 2013 アニメーション 6min 20sec

チームラボがこれまでに発表してきたアート、そして遊園地を一度に体験できる世界初の展覧会が、日本科学未来館で開催されています。「踊る!アート展」パートで見られるのは、伊藤若冲の升目画と現代のピクセルアートの共通点に着目した代表作『Nirvana』など、全7作。四方を囲む鏡と床にリアルタイムで花が描かれ続ける『花と人、コントロールできないけれども、共に生きる』、アニメーション上の文字に触れるとその文字が持つ世界が映像として現れる『世界はこんなにもやさしく、うつくしい』など、見るというよりも中に入り込んでいくような感覚に陥る作品が並びます。

インタラクティブとは言えない作品群も、ただの動く絵画だと思って見ていると心地よく裏切られます。例えば『花と屍 剥落 十二幅対』では、タイトル通り、画面の中で絵の表面が剥がれ落ちていくのです。剥がれ落ちた裏にあるのは、設計図のような網目状の線の集合体。作品の制作プロセスにある、コンピューター上の3次元空間が垣間見えてくる、というわけです。

作品のコンセプトは「超主観空間」

《生命は生命の力で生きている》チームラボ 2011 アニメーション 4min 23sec(9:16) 書:紫舟

同じように、『生命は生命の力で生きている』の表面が剥がれ落ちた状態が、『冷たい生命』。これらはいずれも、「超主観空間」──西洋の遠近法とは違う、日本画風の観念的・平面的なものの見え方──とチームラボが名づけたコンセプトに基づいて作られた作品です。代表の猪子寿之さん曰く、チームラボは「デジタルという新たな方法論によって、古来の日本の空間認識の論理構造を模索」しているのです。

と、またなんだか難しそうな話に戻ってしまいましたが、その「古来の日本の空間認識の論理構造は、作品に参加し、体感することと相性が良い」とも猪子さんは言います。つまりはそれが、チームラボが参加型・体感型の作品を作り続ける理由。確かに絵巻にしろ襖絵にしろ、伝統的な日本美術は視点を動かしながら見ることが前提です。チームラボが最新のテクノロジーを駆使して描き出す未来は、私たち日本人が歩んできた歴史の上に立っているのです。子どもたちと一緒に大いに踊り、大いに学んでいるうちに、きっとあなたにも素敵な未来が見えてくるにちがいありません。

文/町田 麻子

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【年末年始】金沢市の交通渋滞対策について

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石川県PR映像「Good Morning ISHIKAWA」のご紹介

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みんなの音楽が、心を動かす。

11月29日(土)夕方

研究室を出て気づいたこと。

 

。。。札幌の冬は。。。

夕焼けが意外と早い気がします。

 

そして

 

。。。冬の札幌は。。。

日本で一番の「闇の街」ではないでしょうか?

 

 

研究室を出て向かった先は、札幌ファクトリーの隣にあるキューブのような黒いビル。
「Cube Garden」と言います。今夜は「北大フォークソング研究会」(通称「F研」)という北海道大学の音楽系マンモスサークルが主催の定期演奏会があるのです。

 

 

初めてサークル名を聞いた時、アメリカンフォークソングに興味のある人が集まるのではないかと思っていました。

ところがF研はフォークソングに全く関係がありません。

ここでは音楽全般が好きな人が集まり、一緒にバンドをやるというサークルです。

F研のバンドは、北大内でライブをやるだけではなく、札幌市内のライブハウスで演奏することもあります。

 

 

第44回目の今回のテーマは、「Anyone,and Everyone」。

音楽は個人のモノだけではなく、皆のモノであるというこのテーマにとても共感します。

ビル前に貼られているライブ告知ポスターからも今夜のライブの情熱が溢れ出ていて、自然と目に飛び込んでくる。

厳しいオーディションを通ったバンドだけが、今夜演奏できます。ライブ順番は、The Hys、箱入キツネ、Rot_Ampel、Riff-Rain、惑星ごっこ。

 

 

開場時間の午後5時半、観客がそろって会場に入っていました。受付スタッフにチケットを渡し、入場したところ、その受付右側には販売コーナーが配置されていた。そこはF研バンドのオリジナルCDとグッズが販売されていました。販売収益は各バンドの活動やF研の活動に使われます。(ライブの終了後、CDを2ー3枚買ってしまいました。:-) )

 

 

午後6時直前、ライブ開始。最初F研の代表者が観客に挨拶する。そして、「The Hys」という最初のバンドがステージに上がり、楽器を設置、サウンドチェックをする。その後バンドメンバーはバックステージに戻りました。メンバーが再びステージに上がりライブが始まるまでの間、観客はステージ前に集まる。観客数は約200人。

 

 

ライブが始まった瞬間、その場の雰囲気は一変した。

演奏と共に、歓声や拍手が止まらず聞こえました。演奏が終盤に近づくにつれみんなのテンションは上がり、歌い、ジャンプしていた。まるで別の世界にいるような感覚におちいる。

 

 

「The Hys」のライブからはじまり、次々とバンドが登場。各バンドはユニークなスタイルとコンセプトを持ち、見事なパフォーマンスを見せてくれました。ライブの成功には「情熱」が欠けてはなりません。バンドメンバー達は音楽に対する情熱を持ち、練習を積み重ねてきていた。

 

 

今回のライブはあるバンドにとってF研での最終ライブでした。しかし、人生最後のライブではないかもしれない。北大を卒業しても、音楽に対する情熱は変わらないのではないか? 彼らはライブの最後まで盛り上がり、観客の心の底にある何かを引き出しました。私も彼らの情熱に心を動かされた。

 

 

人生は一回だけです。情熱に従い、自分の道を追いかけることは、とても意味があることだと思いませんか?

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日本でスタート、私の剣道人生

今年の冬は例年より遅かった。天気予報で予測した吹雪もなく、札幌は珍しく12月中旬でも雪はあまり積もっていない状況でした。しかし、剣道場はもうかなり寒い...

 

2011年10月、私は北海道大学へ留学した。一人で異国へ。誰かと喋りたい、友達を作りたい、日本文化を体験したい、充実した生活を送りたい、という気持ちで私は北海道大学剣道部に入りました。

 

実は日本に来る前、剣道については、まったく知らなかった。本物の剣を

持って戦うイメージをもっていたが、見学に行くと、全然想像した格好いいイメージと異なる。最初稽古し始めた頃は、疲れるし、臭いし、道場の中では汗の匂いと足の匂いでいっぱいになっているし

 

...しかし、何とか一ヶ月を頑張りたい気持ちで続けたら、本気で剣道のことが好きになった。

 

剣道で使うのは「竹刀」という。二人ペアで試合を行い、大事なことは勝つために戦うのではなく、礼から始まり、礼に終わるということです。剣道に触れるほど、さらに日本の伝統文化への理解が深められました。

 

剣道部では上下関係がとても厳しい。後輩は先輩に一番上の敬語を使わなければならないし、先輩は普通に後輩に命令形で話している。先輩は後輩の面倒を見、後輩はすべての力仕事を担当する。お爺さんのような大先輩が稽古に来る場合は、稽古が終わったら大先輩が先にシャワーを浴び、私たち後輩は玄関で見守り、大先輩がシャワ―から出たらすぐお茶出しを行い、大先輩の道着を畳む。大先輩が道場から出るまでは、私たち後輩は着替えてもいけない。とても厳しく、人間味は少なさそうに聞こえるが、実際はこのような厳しい上下関係があるからこそ、チームとしてスムーズになる。後輩は先輩を敬う心は、とても貴重な精神であり、日本生活を親しむコツである。

 

剣道の稽古では、冬夏に問わず、素足でなければならない。それに、夏は窓締め、冬は暖房禁止。夏は汗だらけで、死ぬほど熱い。冬は素足で零下の床に立つと、足底から冷たさと痛さが心に伝わってくる。このわざとのきつさは、稽古者の意志をもっと磨くためである。私は剣道部で三年間続け、このような夏と冬は毎年経験し、毎回稽古する時は必ず「このようなきつい稽古ができたらこれ以上越えられない困難はない。私は何でもできる」と思う。剣道を通し、私に勇気と、強い心が得られた。

 

ここで三年間一緒に稽古してきた同期へ深く感謝します。

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